統合的で一貫した長期にわたるPBL教育プログラムの設計を、東京都市大学で始めています

2020年11月29日

 大学教育学会の課題研究として、2020年の課題研究集会で発表し、その報告をしました。

 課題研究は代表者が深堀聰子先生(九州大学)で、「学修成果アセスメント・ツール活用支援を
通したエキスパート・ジャッジメントの涵養と大学組織の変容 」と題した一連の研究のひとつです。

 サブテーマ4「工学 を中心とした全学 PEPA」として、松下佳代 先生(京都大学)、斎藤有吾先生(新潟大学)、 中島英博先生(名古屋大学)と共に、『「学習システム・パラダイム」への転換における PEPA の有効性 -東京都市大学のケーススタディ からー』というタイトルで発表しました。

 報告論文は、大学教育学会誌 第43巻第1号p79-83に掲載されました。

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